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注目集める防災対策、最新の制振構造を導入

2011.11.12

地上デジタル放送に対応した新しいタワーを建設する計画が本格的に動き出した。2006年3月末、建設地が東京都の墨田・台東エリア(押上・業平橋地区)に決まり、06年度内にもデザイン案をまとめる。新東京タワーは高さ610mの計画で、現在の東京タワー(同333m)の2倍近い高さを誇る。それだけに、08年から始まる工事には多くの技術的な課題が予想される。600mを超える高さゆえに、仮設などに最新技術を導入することが求められるが、タワーの防災対策にも注目が集まっている。

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沖積層の下にある堅固な洪積砂礫層にアンカーを打ち込むと同時に、地震の衝撃にも十分に耐え得る強固な基礎を構築する。また、最新技術を導入した制振構造を採用し、地震や強風による振動を抑制する。